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スイスマークの秘密は謎のまま? [山羊、キノコの雨の日日記]

梅雨だと言うのに長い間昼間の雨が無かったですね。御蔭でキノコ、草取りが大変でした。

単一データーとチャンピオンデーター

どちらもWスタンダード同様記事に使かってはいけないものです、(マスコミ、役人は好んで使いますがあれは良くない事^^;)

ところが前回の記事でベゾアールの写真があれ一枚しかなく使用しましたが何とそれがチャンピオンデーターだったようです、話が根本からひっくり返ってしまうかと思ったのですがそうでも無い様なので追加写真だけUPしまして話を続けます。

これは浜松の動物園にいるベゾアール♀かな?なんか足が短いピグミーを連想しますね。

これをオリジナルの次に見つけて考えてしましました、もしかしたら進一が?

以上の様にオリジナルと思っていましたベゾアールはチャンピオン(美しさの)ベゾアールだったようです、しかし基本は同じです。

これまでオリジナル山羊、ベゾアール、アイベックス、マーコールを見て其のメスにスイスマークを見つけ、現代の♀山羊にどのくらいスイスマークが残っているのか?を見てきましたが桃太郎さんからお借りしました362の山羊さん(いずれ里子という事で名無しのメー子さん^^)耳が白いのです、これピグミーの端部が濃色に反します、由来が何処かなと再度検索其の中で他のベゾアールの写真を手に入れました、また現代の山羊でスイスマークを持っている方がスタンダードという事も判りました、ヌビアン、アルパイン、ジャムナバリにスイスマークが確認されました、当然ザーネン、ボアーには確認されず、ラマンチャ、オペルハリス等は余りにもデーターが少な過ぎ検証できませんでした。
肝心の桃太郎さんのメー子さんの耳白、

これはトッケンの子供性別は判りません、逆スイスマーク縁が薄い色の耳になっています、ピグミー、ヌビアンにも耳白がいました、一つの逆スイスマークとして出現するのかもしれません。

やっと前回からの続きで現代の♂山羊君の登場です。
先ずベゾアールのチャンピオンに再登場戴いて

次が桃さん所のオジー(家にも過ってオヤジーっていたがいいネーミング)

これはhttp://www.ansi.okstate.edu/breeds/goats/
此処から連れて来たオーストラリア山羊由来は何も判りません、トッケンの一派かも

そしてうちの進一ただいま興味深い変身中^^

最後は2006ピグミーのアメリカチャンピオンらしい

綿々と何万年も続くベゾアールの血感じませんか?そして面白い事に雄にはベゾアール柄、雌にはアイベックス柄が受け継がれているように思います。


これは2006チャンピオンの何代か前多分10代以上何とこのお父さん絶倫判っている有名な子供の数だけで50以上其の子孫はいったいどの位に興味ある人は見てください、山羊は短足がもてるのかな。
http://www.npga-pygmy.com/default.asp

まだ雨が止みません、山羊は反芻中私も何か食べねばって言ったってキノコとジャガイモしかない。


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